施設周辺
久慈琥珀博物館の施設周辺のご案内
施設周辺
古くから琥珀採掘の行われた土地でもある久慈市郊外にある久慈琥珀博物館。
施設周辺は豊かな森林に囲まれ、春の新緑や秋の紅葉が満喫できる恵まれた環境にあります。博物館周辺には琥珀製品即売店(ショップ)・工房(ワークスタジオ)・琥珀採掘坑道跡、リトアニア館、レストラン・喫茶などあり、散策しながら四季折々の木々や花々をお楽しみいただけます。
イベント広場
イベント広場では、5月の「琥珀まつり」をはじめ各種イベントが開催されます。
お祭り会場内ではゲームや出店を楽しんでいただくなど沢山のイベントを開催しています。写真は長内小学校児童による「長小さんさ」と地元山口幼稚園の「子供駒踊り」、また勇壮な「なもみ太鼓」や「よさこいソーラン」の様子です。そのほかアクセサリー作り教室や郷土食屋台など、イベント盛りだくさんです。
坑道
大正7年頃まで実際に琥珀が採掘された坑道跡です。
入口から入りコースに沿って進んでい くと、採掘現場の雰囲気を体験するこ とができます。
坑道跡入り口
坑道内の様子
採掘方法や琥珀がどういった形で産出されるのかを実際に見る事ができます。なかなか見る機会のない、岩盤から顔を出した琥珀原石をぜひご覧下さい。
遊歩道
琥珀博物館周辺を散歩することのできる遊歩道です。
まわりは山にかこまれており、きれいな川や野鳥を楽しむことができます。
四季によってもその表情を変える自然をゆったりと感じながら、癒しの時間をお過ごしください。
© 久慈琥珀株式会社