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企画展「エカテリーナⅡ世―女帝が愛した琥珀芸術―」

平成29年4月7日(金)~6月18日(日)

ロシアの母と呼ばれ、国民から愛された、ロマノフ王朝4人目にして最後の女帝―エカテリーナⅡ世。
 エカテリーナⅡ世は、34年にわたる統治の間に、ロシアの近代化に努め、絵画をはじめとする芸術品を収集し、現在のエルミタージュ美術館のいしずえを築いた人物です。

エカテリーナⅡ世と琥珀

 数千万年前の樹木から流れ出た樹脂が化石化してできた、美しい”琥珀”。昔から神秘の力を秘めた石として人々を魅了してきました。その琥珀をこよなく愛したのがエカテリーナⅡ世でした。彼女は、工芸品などのコレクションにとどまらず、エカテリーナ宮殿の中に、琥珀芸術の最高峰ともいえる「琥珀の間」を完成させたのです。

 「琥珀の間」は、第二次世界大戦時、ドイツ軍に持ち去られ、行方がわからなくなりましたが、1979年から24年という長い歳月をかけて、多くの技術者の手により復元がなされました。
 当館は、「琥珀の間」復元技師らと親交が深く、彼らの手がけた多くの琥珀工芸品を所有しています。この企画展では、当館が所有する、「琥珀の間」復元技師らが手がけたエカテリーナ宮殿に関連した琥珀芸術品の複製や、オリジナル琥珀工芸品のコレクションを一堂に展示公開いたします。磨き抜かれた最高峰の技術を是非ご覧ください。

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